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敏感肌の種類

かゆみはありますか?原因はわかっていますか?敏感肌にも色々な要因があります。生まれもった肌質や、一時的になるもの。自分はどの敏感肌に当てはまるのでしょうか。

 

敏感肌タイプ (種類)

(1)アレルギー敏感肌・・・ 身体の免疫反応によるものです。刺激物質が角質層の内部に侵入すると過剰に免疫機能が働き、その防御反応として皮膚が炎症を起こします。
※主な症状…強いかゆみ・湿疹・炎症など。

(2)かぶれ(接触性皮膚炎)・・・洋服のタグや衣類(下着)、貴金属、動植物、化学製品、マッサージなどの摩擦によってアレルギーが起こります。
※主な症状…強いかゆみ・赤み・湿疹など。

(3)体調の変化による敏感肌・・・風邪や胃腸不良、睡眠不足、生理前や妊娠、ストレスによってバリア機能が弱まり、敏感になってしまうタイプです。状況の変化によって敏感肌は改善されます。
※主な症状…乾燥・かゆみ・赤みなど。

(4)環境の変化による敏感肌・・・光(日光)、花粉、季節の変わり目などの季節環境。エアコンやパソコン等の電子機器類の過剰使用などの生活環境などがあります。
※主な症状…赤み・かゆみ・湿疹など。

 

 

敏感肌の症状

(1)乾燥…細胞間脂質(セラミドやNMF※天然保湿因子)が少なくなり、水分を保持する力が極端に少ないため、乾燥が起きます。細胞間脂質とは、角質層の細胞同士をセメントのようにつなぎとめるものです。水分の蒸発を防いだり、外部の刺激から肌を守ってくれるクッションの役目をしています。

(2)ニキビ…肌のバリア機能が崩れ乾燥してくると、肌は危機感を持ちます。すると過剰な皮脂を出して皮脂膜を形成し、肌を守ろうをいう保護機能が働きます。すると、水分が少ないのに脂は多いバランスの取れない状態に陥り、毛穴が詰まってしまいニキビの原因となります。また、もともとの肌に力がないためかゆみを伴ったり、一度ニキビができるとなかなか治りにくく悪循環に陥りやすいのも敏感肌の特徴です。

(3)かゆみ…乾燥からくるかゆみ(バリア機能の乱れから知覚神経が過敏に反応するため起こる)や、アレルゲンからおきるかゆみ(過剰な免疫反応)などがあります。原因が後者の場合、化粧品では治らないのでお医者さまの診断を受けてください。

(4)湿疹…かゆみを伴う赤いブツブツがでます。化粧品で治るものではないので、病院に行ってお医者さまの診断を受けてください